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GWの運転で眼が疲れ痛く(赤く)なってしまったときの裏技!

GWが終わります。目に疲れがたまってしまったとき、すぐに疲れを取る方法をまとめました。

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①入浴で全身を立て直し
まずは目にこだわらず、全身を立て直します。入浴は熱い湯でなくぬるめの湯(36~29度の微温浴)がいいのは皆さんご存知だと思います。血行促進効果のほかに、水流によるマッサージ効果、水圧によるリラックス効果もあります。もちろん顔や、眼周辺の血行も改善されます。

②目・首・肩 マッサージの落とし穴
もし旅行先や出先で眼や肩・首のマッサージを依頼する場合注意が必要です。運転で疲れていると、眼や肩、首など同じ個所を長めに強くというマッサージになりがちですがこれは逆効果です。マッサージは広い範囲を弱めにやってもらうのがコツです。
なお、眼のツボ押しも痛みを一時的に和らげるもので、特に重点を置く必要はありません。

③疲れの上級者はリンパマッサージ
ちょっと難しいですがやってみたい方のために。体の7割は水分ですが、実は3つの流れが疲労回復には関係しています。血液、リンパ液、脳脊髄液です。
リンパは疲労物質を流し去るので重要です。
(1)まず左肩の鎖骨の少し下のくぼみを、中指と薬指で非常に優しく押します。10回くらい。
(2)つぎに同じく中指と人指し指で顔を、鼻から上は水平に耳にリンパを流すように、鼻から下は下向きにリンパを流すようににかなり優しくマッサージします。
(3)つぎに耳の後ろから首の付け根まで同様にマサージします。下向きの方向だけです。
(4)もう一度(1)をやります。
以上です。リンパは強く押すと効果がなく、また血液よりずっとゆっくり流れています。それを意識して。


④目に効く脳脊髄液を流通させるというすごい技もあります
普通の人は①~③で十分です。
もし疲れがひどくて目などががちがちなら。
(1)腰の側面、ベルトが当たるところに手を当て非常に優しく前に1センチくらい動かします。10回くらい。なお腰骨を恥骨に寄せています
(2)横になり右足、左足と非常に優しく伸ばします。つま先は無関係で、かかとを意識するのがコツです。1センチ身長を伸ばす感じです。10回くらい。
(3)最後に頬に手を当て(中指が耳に触れる)、あごをかなりやさしく2、3センチ持ち上げます。数回。

全部やればなんとかなるでしょう。
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