競馬サイトの「マネードラゴン投資馬券術」では、あえてJRAのホームページの予想方法に忠実に従うという意外な方法で、桜花賞、皐月賞を連続的中しています。
今回天皇賞の予想を転載します。
↓ ↓ ↓
天皇賞春の予想を大本営JRAの指示通りにやってみます。
まずは1番人気を外せとのご宣託。過去10年で1番人気で勝ったのはディープだけだそうな。ニュアンスとしては2~4番人気から2頭くらい。5番人気以下から1頭くらいという雰囲気を伝えてきている。
したがって
8ゴールドシップ
12ウインバリアシオン
7フェノ―メノ
から2頭くらい。
ほかはかなり人気薄まで含めて1頭くらいの決着か?
つぎに、前走の着順は3着以内または10着以下がよいという
矛盾に満ちた指示が。
すると、人気サイドでは
8ゴールドシップ
12ウインバリアシオン
が残る。
人気薄からは
2アドマイヤフライト
6ホッコーブレーヴ
9タニノエポレット
10フェイムゲーム
11ラストインパクト
13オーシャンブルー
15アドマイヤラクティ
18デスぺラード
の8頭が挙がる。
つぎにJRAは意外な観点を挙げてくる。年明け緒戦が4着以内がよいと。
すると、……。
何と
この観点からは1頭も消えない。本当に絞れるのだろうか?
さいごに大本営は近4走以内で京都コースに出走が
「ない」馬がよいと言う。次いで0.5秒以内の差、次に1着馬だという。京都コースに出たり勝ったりしない方が天皇賞春につながるという謎の指令だ。関西のノーザンファームの有力馬はクラシックで燃え尽きていると婉曲的につたえようとしているのだろうか?
それは冗談で、年末から年明けは京都に大レースがないことと、実は京都の3200mというタフなコースで好走するには、阪神や中山でブイブイ言わせていないとダメだということだろう。だからといって0.6以上負けるようでは2流だと。
ほんとうにJRAの消去法は深い。
ちなみに先の1番人気を外せという指示の裏側も見抜いたが、これはメルマガのネタにしたい。
すると、人気サイドでは
8ゴールドシップ
よりも
12ウインバリアシオン
が優勢。
人気薄からは
○2アドマイヤフライト
◎6ホッコーブレーヴ
不要 9タニノエポレット
◎10フェイムゲーム
不要 11ラストインパクト
◎13オーシャンブルー
◎15アドマイヤラクティ
不要 18デスぺラード
の8頭が挙がる。
≪結論≫
すると
12ウインバリアシオンが中心で、
突っ込む穴馬は
6ホッコーブレーヴ
10フェイムゲーム
13オーシャンブルー
15アドマイヤラクティ
というご宣託が聞こえる。
2014-05-03 19:53
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