スマホというと高校生の多くが持っていて、中学生はまだこれからというイメージを持たれるかもしれません。しかし意外なことに、小学校高学年が2015年にはスマホの「台風の目」となりそうです。
スマホは小学生に必要なの?
スマホは小学生に必要なのでしょうか?答えは簡単で「必要であるはずがありません」。小学校高学年なら、まだ紙と鉛筆の勉強が大半ですし、外で遊ぶ時間も必要です。最近はコミュニケーション力が不足して就職活動で挫折し「就活自殺」などという言葉も一部で使われています。
2014年に紅白に出場してブームになった「セカオワ」は、ボーカルの深瀬氏がいじめ、精神病、受験の失敗などを経験しており、コミュニケーション力など社会の要求とのミスマッチに悩む層からも支持を集めているようです。
詳細⇒
セカオワが人気の深すぎる理由
さて、話がそれましたが小学校時代はさまざまな年齢の子どもと外で(ゲームでもよいですが)遊びコミュニケーション力を鍛えるべき時期だと思います。もしスマホを与えてしまえば、子どもは勉強時間や外で遊ぶ時間をかなり奪われてしまうと思います。
そう考えると私は子どもにスマホ(キッズスマホ)を与えるのはどうかなと思います。
この記事を書くにあたり下のサイトを参考にいたしました。
アップル創業者ジョブズ氏が全否定したキッズスマホ
2015-01-12 16:42
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